間取りは住居により異なるが、一般的で問題ない。住宅設備はキッチンのディスポーザー、ミストサウナ、カードキー式のエントランス・玄関等、必要十分な仕様。駐車場は自走式とタワー式の両方があり、特に自走式の利便性が高く評価できる。管理も、特に防災センターの対応が行き届いており、頼れる存在となっている。
住宅設備は流石に2世代ほど前の仕様で、たとえばオートロックも特殊なメーカーのカードキーとなっていてエレベーターに乗る際にもかざす必要があるなど、過剰で利便性が削がれている。
タワーA棟にある24時間営業のナチュラルローソン、52階タワーラウンジ、ロビーラウンジ等は大型マンションのメリットを感じられる。タワーB棟にあるレンタサイクルは6時間100円という価格設定で利用者には便利。カーシェアリングサービスもホンダのEveryGoを6台導入しており、便利に利用できる。
2008年竣工から築15年近く経過しており、あらゆる共用施設のデザインが古臭く感じられる。コロナ後の共用施設の長期閉鎖は特に残念な対応だった。現在でも、ラウンジのソファーに間隔をあけるよう指示する張り紙が貼られたままで、安っぽさが強く、対応も後手で保守的すぎる。 タワーB棟にあるライブラリーラウンジは、本棚にあるのは家庭の古本が押し込まれたような雰囲気。ITルームは薄暗くて狭い定員6名の空間で、仕事するにも中途半端。キッズルームはコロナ対策という名の下、玩具や本などが全て撤去されて寒々しい。プールは狭く、高齢者のエクササイズにもっぱら使われ、ファミリー世代には向かない仕様。エステルームに至っては、過去の管理組合役員との馴れ合いで営業している利権となっている。
ららぽーとのある豊洲2丁目で唯一のマンションで、希少性がある。オフィスワーカーと近隣住民の両方が生活しており、防犯面でも安心できる。有楽町線豊洲駅のほか、バス路線も充実している。
パークシティ豊洲の向かいとなる豊洲4−2街区の再開発が2025年に完了・オフィスビルが竣工すると、パークシティ豊洲のタワーB棟、コートC棟は眺望が著しく妨げられる部屋が多い。カフェやパン屋、外食店といった生活に必要な小規模な店舗が少なく、チェーン店が大半を占める。
特に良いのは、マンションのすぐ下に都営バスの停留所がある点。駅までの距離がありホームも遠い有楽町線よりも利便性が高く、都バスの本数も多い。
有楽町線豊洲駅まで雨に濡れずに行くことは難しい。ららぽーと豊洲と地下で直結しており、ららぽーと内を経由して豊洲駅まで行くことができるが、複雑なルートとなり現実的に使えるルートではない。
防災センターの対応が良く、住居で困ったことがあれば土日でもすぐに対応してもらえる。不審者、救急時、無断駐車等、速やかに対応できている。
管理組合と自治会が非常に残念。大型マンションで意思決定が難しいのだろうが、陳腐化した共用施設の利用方法を新しくしていくような動きがない。自治会は実質的に高齢者のための組織となっており、自治会費を拠出する現役世代との不公平感が強い。
近隣は歩車分離が徹底されており、子供の通学時の不安がない。治安面でも不審者を見かけることはほぼなく、問題ない。
自転車の通行が多く、歩道の自転車通行帯を高速で走っているケースが多い。場所柄、親子の二人乗り、三人乗り自転車も多く、歩行者にも自転車にも危険である。
近隣にブランズタワー豊洲ができた今でも、立地面ではパークシティ豊洲の方が希少性に優ると考えられる。特に西向き住居は、眺望を遮られることが今後もなく、居住性も高い。
築年数が経過し、特に共用施設の在り方は見直すべき時期に来ている。
なし
豊洲で最も有名なマンションだったため。
湾岸に建てられて高環境で、住みやすいし、最寄駅からも近距離で大変便利。また、買い物、病院等も近距離で利便性が高い。
特に感じないが、あえて言えば1500戸強の大型マンションのため、住民のモラル等の問題も露呈してきている。
共用施設は、ラウンジ、プール、集会室、キッズルーム等充実しており、これらを利用する人にとっては良いことだと思われる。
基本的には共用施設など充実をしており、居住者の利便性や生活の充実度はあるが、その維持管理には高額の管理費負担がある。
基本的には、生活のためのインフラは近隣にととのっており、便利である。区役所の出張所も、特別出張所と位置づけサービスレベルも1ランク高い。
インフラ部分は至極便利ではあるが、一方物価が高い面があり、周辺で居住者が生活レベルに応じた選択が出来ない負の側面もある。
都営バスのネットワークは、メトロ豊洲駅を中心に充実していて、日本橋、銀座、東京駅にでるには便利と思っている。
基本的に、交通ネットワークは網羅されてはいるが、どちらかというと都心に厚く、北部た東部へのネットワークが弱い。
売主による管理会社が管理を担当しており、しかも住民で結成された管理組合との両建ての管理体制で高度な管理運営がされていると思う。
大変管理体制はシステム化されているが、何せ戸数が多すぎて、管理も同じレベルで出来ないことが難であり、しかも外国人比率も高く、言葉のハードルも高い点がある。
基本的に、この町は、優良企業の本社と住居の複合で成り立ち、昼間、夜間とも平均した人口状態の街で、この街に流入、流出している人の顔が見え、比較的安全だ。
人口が大きく伸びており、今後の問題ではあるが、慢性的な治安の悪化の可能性や、災害発生の可能性も、リスクとしてあり、そのための警察、消防の体制がぜい弱。
地域のランドマークとして、地元の企業IHIと三井不動産、東京都、江東区がタッグを組んで、比較的豊洲開発の初期にモデル的に建設され、あらゆる点で話題作りをした。
居住戸数の多さと多国籍の住民が多く、マンション管理のルール作りや管理推進に言語的なハードルが高く、理想的なマンションライフが推進できるかが問題。
検討したマンションはない。
ひとつ前に住んでいたマンションの近隣に開発がすすんでいて、将来の豊洲地区のモデル図に惹かれたことと、中核にららぽーと豊洲が誕生したこと
日当たりが良く窓の数も多く、角部屋でベランダが広い。騒音は2重ガラスで遮断。とにかくマンション管理がしっかりしている。
広い通りに面しているので排気ガスの煤煙が窓、サッシに附着する。オフィス街が広がっており、通勤時間帯は双方向での混雑が酷くなっている。
華美な施設もなく、管理がしっかりしているので安心して過ごせる。設備サービス面で不便に感じたことはない。
屋内プール、ラウンジなど特定の人しか使わない無駄な共用部分が多く、管理費が高い要因の一つになっている。賃借人の共用部分でのルール違反が目立つ。
隣接する商業施設に付随するスーパーケットが便利。保育園もマンションに付設されている。飲食店は商業施設に多く、雨に濡れずに行ける。
公立小学校、中学校が急速な人口増加に追いついていないので1学級あたりの生徒の数が多いのが不安。
地下鉄最寄り駅まで6-7分。銀座、東京駅に向かうバス停もマンションの下にありとても便利。銀座まで地下鉄で5-6分。
最寄りの駅の混雑がここ最近異常になっている。さらにオフィスビルが建設中なので一層の混雑が予想される。
日常的なマンション管理には不満はない。清掃、メンテナンスもキッチリできている。巡回もされていて問題ないと思っている。
入れ替わりの激しい、賃貸用に供している住居について、賃貸人のモラルが低いことが共用部分に顕著に出ている。管理体制の強化が求められる。ボミ捨て場の監視カメラの設置など。
再開発地域で古くからのしがらみがないことから治安は良いと思う。歩道も広く見通しが良いことから防犯上は問題が少ないと思う。
オフィス街と住宅地が混在した再開発地域なので、土曜日、日曜日、祝祭日の夜の人通りが少なく、今後防犯対策が必要かもしれない。
都心へのアクセスが良い。大型商業施設が隣接している。最寄り駅まで徒歩6-7分。マンション管理ができている。
所有者が賃貸に出しているケースがここ数年増えているようであり、賃貸人のレベルが低く、管理上迷惑していることが多くなっていること。
特に比較検討したマンションはない。
15年前は価格上昇傾向にあったがまだ都心アクセスの点からも相対的に安かった。管理が大手の信用ある業者であったこと。